人生100年時代であることから、老後のお金のことで悩む高齢が増えています。介護などが絡んでくると、さらにお金がかかることもあります。受給できる公的年金や介護保険による公費負担があったとしても、暮らしやすさは年齢を重ねるとともに厳しいと感じることもあるようです。
もし、老後のお金が無くなりそうだと感じた場合は、次のことを対処法として実践してください。高齢者でも介護の心配がない状態であれば働くことをおすすめします。短時間勤務や軽作業など高齢者でも働ける場所はたくさんあります。在職老齢年金制度を利用すれば、年金を受給しながら働くことも可能です。年金と給与の合算額が「月47万円以下」であれば、年金を全額受給しながら働けます。※参考サイト:シニア世代のキャリアプラン【定年後の仕事探し】(http://senior-generation-career.com)
次に、生活費の見直しを行いましょう。生活費の見直しができる部分は「食費」「通信費」「住居費」です。買い物は必要な物を必要な量だけ購入すること、ネットや固定電話などを解約することなどをおすすめしています。また、家賃の支払いが大きい場合もあるでしょう。その際は、家賃が安い場所への転居も一案です。住宅ローンの返済が厳しいと感じた時は家を売却し、残金を返済後にローンの月々の返済額以下で入居できる賃貸への入居を検討しましょう。
場合によっては公的年金の繰り上げ受給も可能です。通常65歳から受給資格が得られますが、申請を行うことで60歳からの受給が可能です。繰り上げ受給を選択すると、1ヶ月の受給額が下がってしまいますが、生活の見直しを併用すれば生活は成り立ちます。